基礎にコンクリートを流す
2012年2月9日(木)
ミキサー車がきました。
風呂小屋の基礎に流すコンクリートの量は1.5㎥になります。
コンクリートはセメント、砂、砂利を1:3:4の割合で水と練ってつくります。
少量なら材料をホームセンターなどで購入し、自分で練った方が安上がりですが、この作業はかなり疲れます。
1.5㎥くらいになると、時間的なことを考えてもミキサー車を頼んだ方がお得です。
基礎とミキサー車の間を1輪車で何度も往復してコンクリートを運びました(写真上)。
型枠にコンクリートを流し込んだら、トンボである程度平らにします。
しばらくすると、砂利や砂は重さで沈んでいき、表面に水が浮いてきます。
そしたらコテで慣らします。
慣らす→しばらく放置→水が浮く→慣らす、を繰り返しながら、表面を平らにしていきます。職人さんがやると、本当にきれいに平らになるのですが、私の場合は、まあ、そこそこに(写真下)。
数日後、コンクリートが完全に乾いたら、土台を乗せるためのブロックを積んでいきます。