ドラム缶で石焼きイモ釜
2014年9月23日(火)
●やさいの時間 10月号
(発行:NHK出版、発売日9月21日)
担当ページ:P55~59「秋まき緑肥の活用法」
P74~77「田舎暮らしで菜園DIY」
連載「田舎暮らしで菜園DIY」では、ドラム缶を加工した石焼きイモ釜を作りました。
単なる焼きイモではなく、石焼きにこだわりました。
取材は昨年行ったものですが、今年も間もなくイモ掘りの季節です。
楽しみです。
「秋まき緑肥の活用法」は明治大学教授の佐倉朗夫先生にお話を伺いました。
緑肥は栽培した作物をそのまま土にすき込んで肥料分や有機物として土壌改良に役立てるものです。
主にマメ科やムギ科の作物が使われますが、収穫を目的にしないという点で野菜などの農作物とは異なります。
我が家の菜園でも、早速実践。
先日、ヘアリーベッチ、アカクローバ、エンバクの種をまきました。