風呂小屋づくり まとめ
2012年9月21日(金)

風呂小屋というコンテンツを建てて、その製作過程を紹介していたのですが、すっかりほったらかしてしまいました。IMG_1643.JPG
実はもうとっくにできているのですが、これ以上、追っていられなくなったので、ここでまとめてしまいます。
棟上げして、アスファルトシングルで屋根をふいて、壁をつくり、トイレも設置したのが昨年の9月頃。
トイレができてひとまず安心して住めるようになりました。IMG_7930.JPG
それまでは、近くにある農協の直売所のトイレを借りていましたから。
トイレはちゃんと水洗です。お尻も洗ってくれます。
設備屋に頼むと数万円の設置費がとられますが、自分でつければタダです。
便器と温水洗浄便座がセットで4万8000円。安価でいいものを見つけられました。
その後、風呂ができたのは今年の5月です。
ユニットバスではなく、在来工法の風呂でタイルを張りました。
給湯器は石油です。
「お湯はりします」ってしゃべるやつです。
これも自分で設置したのですが、浴槽に給湯用の穴を開けるときが結構緊張しますね。ミスしたら水漏れしちゃいますから。IMG_7137.JPG
些細なことですがお湯が出たときは、ちょっと感動しました。
ちなみに風呂ができるまでは近くの実家に毎晩もらいに行っていました。
風呂なしアパートのような感じでしたが、これでいつでも好きな時に風呂に入れるようになりました。
かなり端折ってまとめてしまいましたが、ひとまず風呂小屋づくりは終了です。
写真上から
IMG_8642.JPG棟上げが終わり屋根を葺く。屋根は片流れです。
外壁は漆喰と下見板張りです。
風呂。腰下はタイル。上は漆喰です。
広い窓で明るいトイレです。