●やさい畑 初夏号
栽培連載「芦田母ちゃんのらくらく野菜塾」では、カボチャ、スイカ、ズッキーニ、オクラ、ゴーヤー、サツマイモなど夏野菜の育て方について詳しく紹介。
連載、畑の探求者は「サトイモの分家栽培」。
芽かきをしたわき芽を、分家として再び植え付けてイモの増収を目指します。
●菜園デザイン
「ログハウスマガジン」(夢の丸太小屋に暮らす)の連載「筑波山麓和田工房」の取材で菜園作りをしました。
南北に畝を立てたいわゆる畑というのが面白くなくて、自然木を並べて園路と栽培スペースを区切ったり、夏にゴーヤーなどを這わせる支柱を竹でトンネル状につくったりしました。
もう、20日ほどしたらジャガイモの植え付けです。
そこから、本格的な種まき、植え付けシーズンスタートです。
●緑肥
菜園に緑肥の種をまきました。
緑肥は土壌改良や地力増進、雑草抑制などを目的に栽培する作物です。
通常の野菜のように収穫が目的ではありません。
通路を緑に覆っているのはエンバク。
栽培区域の縁にはクリムソンクローバーとヘアリーベッチが植わっています。
霜柱等による通路のぬかるみも防げ、冬の菜園を青々と彩ってくれるのもよいです。
●まだまだキュウリの日々
9月に入りましたが、菜園ではまだまだ夏野菜の収穫が続いています。
特にキュウリが元気で、食事が半ば河童化しています。
●きゅうりの日々
菜園できゅうりがよく採れています。
毎日、山もりのもろきゅうがテーブルにおかれます。
ビールのつまみになりますが、まあ、1食で2本が限界。
おかずの中にはゴーヤーとズッキーニも必ず入ってきます。
まあ、それぞれ1本が限界。
まだまだキュウリもゴーヤーも続々と収穫を控えているのですが、ちょっと間を開けたいところです。
ズッキーニはそろそろ終わり。