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雑記の最近のブログ記事

庭先菜園12カ月表紙.jpg 本日、新著が出ました。
野菜づくりを基礎から学ぶ 庭先菜園12カ月」(実業之日本社)
 本書に出てくる野菜50種は、すべて我が家のちっぽけな菜園(約8坪)でつくったものです。
 写真、イラスト、執筆すべてやりました。もちろん野菜の栽培も。
 編集者やデザイナーの仕事も素晴らしく、とても素敵な本ができたと思います。
 みなさま、どうぞよろしく。
 種まきの季節はもうすぐです。

 山へ行った。s-IMG_4217.jpg
 北アルプス白馬連峰、八方尾根~唐松岳~五竜岳。
 岩場や鎖場はあるが周辺の山塊では、比較的歩きやすい。
 終始尾根を行くので眺めもいい。
 ここから白馬鑓ヶ岳や鹿島槍ヶ岳に向かうと、ちょっと難易度が高くなる。
 テントを持って1泊2日。
 休日だったこともあり、テン場はちょっと混雑していた。
 平らなところは早い者勝ちだ。結局、斜めになって寝た。
 眠っていても次第にずれ落ちていく。
 ときどき起きて体を持ち上げないことには、そのまま谷に落ちそうな崖の突端だった。

 
 山といえば、今年も富士山はエライ人手だったようだ。
"山ガール"という言葉も聞く。そういう社会的注目もあるのだろう。
 登山道は行列だ。
 途中のトイレを利用するのに50分待ちだという。
 出ちまうよ。

著作権侵害問題について。


著作権を侵した当事者であるネコ・パブリッシング(以下ネコ)とは、とりあえず終息に至った。
といっても、様々な事情を考慮して、私を含む著作者側が「これ以上のことを求めても解決は好転して図れない」と判断して、折れた格好である。


ネコからは、社長名による謝罪の記された経緯説明書をもらい、その後さらに予定されていたロコモーションパブリッシング(以下ロコ)との版権譲渡契約を中止(当然だ)するという内容である。


まだ、問題の根本であるロコの未払いなど、解決しなくてはならないことはあるが、とりあえずこの件の報告としては一段落します。


疲れることです。いや、ホンマに。

 今回の問題で、著作権侵害の当事者であるネコ・パブリッシング(以下ネコ)から一報があったので、その一部を公開する。
 ネコおよびロコモーションパブリッシングには最初に送った抗議文で、
「今回の件について、インターネットおよびその他の媒体などを通じて、経緯、対応を公開させていただく場合がございます」
 という旨を記しているが、それについての返答もなかったので、公開には問題がないものと認識した上でことである。


 なお、ネコからの報告は、直接私宛ではない。
 代表して窓口となっていただいている方宛のメールだが、それが著作者全員に対する内容に相違ないものと認識しての公開である。


 しかし、この内容は分かり切ったことを記しているばかりで、肝心なことが何も書かれていない。謝罪についてはとりあえず、置いておくとしても、これらの経過を踏まえてネコとしてどのような考えを持っているのか、今後どのような対応をとるのか、ということがまったく記されていないばかりか、脱字さえ目立つのである。
 送ってきたのは、ネコ・パブリッシング管理本部のIという方だが、抗議文で指定した返信期日を過ぎた上に、こちらが「どうなっているのか」と催促をして、送られてきたメールの冒頭が(封書でさえない)、「この度は、御連絡が遅くなりまして申し訳ありません。」である。その一文だけである。さらに文書には署名も日付も入っていない。


 以下、原文ママ


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株式会社ロコモーションパブリッシング様との版権及び著作権譲渡状況
 

1.株式会社ロコモーションパブリッシングの西垣成雄様より、当社に自転車散歩マップ7点(下記にリスト)の版権を買っていただきたいとの申し込。

               記
        ①東京・下町自転車散歩マップ
        ②東京・武蔵野自転車散歩マップ
        ③名古屋・ゆうゆう自転車散歩マップ
        ④多摩川・すいすい自転車旅マップ
        ⑤荒川・ぐんぐん自転車旅マップ
        ⑥鎌倉・湘南・三浦自転車旅マップ
        ⑦富士山一周絶景自転車旅マップ


2.当社は、西垣氏に本出版物の著作権また、第三者の著作権及び写真等の知的財産権、肖像権の事を西垣氏確認。


3.西垣氏より、全ての事に対して問題点は無いと回答。 


4.当社は、上記問題点がない事を確認後、株式会社ロコモーションパブリッシング代表取締西垣成雄様と著作権及び版権譲渡契約書を締結。


5.譲渡契約締結後、東京・下町自転車散歩マップ、東京・武蔵野自転車散歩マップ、多摩川・すいすい自転車旅マップ、鎌倉・湘南・三浦自転車旅マップの4点を出版


6.4点出版後、版権問題が発覚


7.名古屋・ゆうゆう自転車散歩マップ、荒川・ぐんぐん自転車旅マップ、富士山一周絶景自転車旅マップの出版、中止とする。


以上、当社といたしましては、著作権、知的財産権、肖像権等を株式会社ロコモーションパブリッシング代表取締役西垣成雄様に確認後、問題なしとの事で譲渡契約し出版いたしました。いわゆる善意の第三者です。


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 それにしても、文末の「善意の第三者」とは、どういうつもりなのでしょうね。まったく理解に苦しみます。


 こりゃ、まだ、しばらく続くね......。


 きちんとした回答が得られない、またその方向に向かっていかない限り、こういうことはきちんと知らせておくことが、出版関係者としては必要だと思っている。
 

 ご飯食べられなくなってしまいますもの。

 著者に無断で出版権を譲渡したロコモーションパブリッシング(以下ロコ)について。


 このことは、結局のところ、ロコが資金繰りに困って、というのが大元にあると思う。
 というのも、ここで問題となっている「鎌倉・湘南・三浦自転車散歩マップ」とは異なるが、他本で制作関係者への支払いが滞っているという実態がある。
 私も、ロコから直接ではないが、ロコから出版される書籍を間接的に依頼され、制作を進めていたものの、周辺でそれ以前の支払いの滞りが発覚したために、制作を中止したという事実がある。
 とはいえ、取材を終え、原稿はすでにできあがったあとである。
 そこまでに制作に掛かった経費は支払われていない。。困った。


 ロコがネコパブリッシングに譲渡した際に得た利益は、押し寄せる支払いで、そのまま右から左へ消えたようである。上で記した未払いに回ることもなく。


 出版に関わる者ならば、著者に無断で出版権を譲渡して、それが出版されれば著作権侵害に当たることくらい分かるはずだ。
 それとも、先のブログに記したように、本当に著作権がロコにあると考えていたとしたら、それはあまりにも無知でしかない。
 もし、今回の件が、資金に困っての譲渡であって、著者に十分な利益を還元できないことが分かっていたとしても、譲渡の件は相談すべきであろう。
 出版社が存続してこそ、私たちも継続できるわけなのだから、妥協案くらい出せただろうに。


 バレなければ知らない振りをしているというのが気分悪いではないか。


 もうちょっと、つづく。

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