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2010年7月アーカイブ

s-IMG_2885_edited-1.jpg モロヘイヤの葉にカマキリのベイビーがいた。
 カメラのレンズを向けると、警戒してこちらを睨んだ。
 ベイビーなのにちっともかわいらしくない。畑では害虫を駆除してくれる益虫だけれど、どう見ても悪人顔だ。


 下からはこんなやつ→
 が、のぼってきていた。シャクガ類の幼虫だ。シャクトリムシといわれるやつである。
 体長が5cmほどある。 s-IMG_2879_edited-1.jpg
 ちょっとカマキリのベイビーには手に負えそうにないサイズである。
 枝からひっぺがそうとすると、前部の足と吸盤のようになった後部の疣足でひっしと枝につかまりなかなか離れない。
 終に前部の脚が離れたかと思うと、体をくねくねとよじって激しく抵抗するのである。
 速やかに葬る。

 
 通常、モロヘイヤはあまり害虫がつかない。
 収穫しても、収穫しても、次から次に葉が生えてくる。栽培は簡単だ。
 葉はさっとゆでるとねばりが出るので、軽く冷まして、醤油をちょっと垂らして食べる。

 
 中近東原産。
 モロヘイヤというのは、アラビア語で王家の野菜という意味だそうだ。

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 菜園のトウモロコシを収穫した。
 トウモロコシは実をもいでから1時間ほどで甘味が半減するという。さらにそれからズンズン、ズンズン甘味が落ちていく。だから、スーパーで買うトウモロコシは、どれほど甘かったとしても、実は本来の甘みにはほど遠いのである。
 トウモロコシの本当の旨さは家庭菜園ならでは味わえるといえる。


 それから、トウモロコシはひと株を栽培しても、実がならない。
 というのは、雌花にあたるのが実の頭につくヒゲ(雌穂という)で、雄花(花らしくはない)が株のてっぺんに咲くのだが、他株の花粉じゃないと、結実しないのである。
 なるべくたくさん、育てるとよい。株間はおよそ30cmだ。


 s-IMG_2785.jpgヒゲが茶色く色づいてきたら、収穫時期だ。


 もいだら、すぐにゆでる。
 軽く冷ましてぼりぼりとやる。


 夏の味である。

s-IMG_2358_edited-1.jpg世界一周ライダー、Tさんを取材した。
オートバイはホンダ・CT110。
この110㏄のちっぽけなバイクで3年、10万㎞。
サハラ砂漠を超え、ザイール(旅行時。現コンゴ民主共和国)の密林を抜け、4000mを超えるアンデスの高地を駆け抜けている。
しかもTさん、義足である。だから、すごいというわけではないが、ハンデがないわけではないはずだ。
私なんかはそう思ってしまう。
あの深い砂地や、あのヌタヌタの泥道は、うんと踏ん張ってバイクを押さなくては進まないのだ。時には、うんと踏ん張ったって進まない。
9月15日発売の「別冊モーターサイクリスト」誌で紹介します。

s-IMG_2033_edited-1.jpg午前七時のウリハムシ。


メスの触覚の伸び具合と足の踏ん張り。
オスの立ち姿勢と背の丸まりと首の傾げ様。


いや、朝からシンドイこっちゃね。

 s-IMG_1979.jpg3月に種芋を植えたジャガイモは、この時期になると枯れ始める。
 それを見計らって収穫する。
 ひとつの種芋から大小10~15個ほどの、イモが獲れる。今年はなかなか豊作だ。
 収穫したジャガイモは、日のあたらないところに広げて、乾かしてから、箱にでも入れて保存しておけばいい。
 

 s-IMG_1993.jpgこれはジャガイモ実。 →
 株が枯れても熟している雰囲気はない。固い。
 ジャガイモはトマトやナスの仲間なので、その実は緑色の未熟なトマトのようである。


 野菜炒めに入れて食べてみた。予想していた通りの味だった。苦くて、渋くて、酸い。
 未熟な青い実だ。まあ、うまいものではない。

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