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2010年5月アーカイブ

s-IMG_9555.jpgジャガイモにニジュウヤホシテントウがやってきた(写真をクリックするとおおきく見られます)。


別名は、テントウムシダマシという。
"だまし"というわけだから、一般的なテントウムシとはちょっと違う。
テントウムシの仲間の多くは肉食で、アブラムシを捕食してくれる益虫なのだが、このテントウムシダマシは害虫なのである。
草食でジャガイモなどの葉を食べる。
翅につやがなく、黒い斑がたくさん見られるのが特徴だ。
見つけたら補殺。


ところで、ジャガイモは、あのような作物であって、ナス科である、ナスやトマトやピーマンやトウガラシと同じ仲間である。花をみると同じなので、それと分かる。


あとひと月ほどで収穫だ。

s-IMG_9663.jpg
ニンジンがネキリムシにやられた。
根切虫と書く。
夜蛾類の幼虫で、根、というか株元を食害する。
株を根元からポッキリ切られてしまうと、作物はもう育ちようがなくなるので、葉などを食べるアオムシなどよりたちが悪い。
作物を倒すのを楽しむ、愉快犯のようにも思えてならない。


昼間は土中に潜んでいて、夜になると這い出してきて悪さをする。
同じような習性をもつ害虫にヨトウムシと呼ばれるものもいる。
夜盗虫と書く。
悪そうでしょう。


ヨトウムシもネキリムシ同様に夜蛾類の幼虫の総称で、特にヨトウガの幼虫のこという。
葉を食害する非常なグルマンで、困ったムシだ。
食べ後にゴマ粒ほどの緑色のフンを残していく。とても失礼なやつだ。


いずれにしても被害を見つけたら、株元の土を指でちょいちょいと掘り起こすとである。
すると、腹を満たしていい気持ちで眠っていたであろう幼虫がゴロっと出てくる。
灰暗い体色をした、ちょっとグロテスクなムシである。


あとは適切に対処すればよろしい。

s-IMG_9648.jpg藤原かんいち氏を取材した。
原チャリや電動バイクで世界一周をした旅人だ。
現在は日本のすべての国道を起点から終点まで走るという、これまたへんてこりんな主題で旅をしている。


その藤原氏が電動バイク世界一周の写真展を開催するというので、その写真展に対する思いをうかがった。
写真展のテーマは道だ。
道端の出会いや発見や感じたことを写真で語る。


藤原氏の思いは6月15日発行の別冊モーターサイクリストで紹介する。
写真展は6月18日(金)~7月22日(木)、品川のキャノンSタワーで開催。


道は歩いたところにできている。
「生きている証しだな」と藤原氏は言った。

「JAF Mate」が届いた。
JAF(日本自動車連盟)の会員に毎月届く会報誌である。発行部数11,474,750部と奥付に記されている。ものすごい数だ。


豪雨などで車が冠水や水没した際にどうなるか、といった記事があった。


日本では災害時や事故を除けば、車が水没したり、冠水したりすることはあまりないが、外国をオートバイで走っているとき、こういうことが何度かあったので、そのときのことをちょっと思い出した。
交通インフラが整っていない国などでは、道の途中に川が流れていたり、雨期になると道が半ば水没していたりするのだ。それを渡って進まなければいけないのである。


川や水たまりは、水位がキャブレターやエアクリーナー のある位置より低ければ、走行して渡ることができる。
気をつけることは、まず、自分の足で水深と、水底の状況を確かめることだ。
それから、勢いをつけて、水に進入しないことである。「JAF Mate」には水深と速度の実験結果が記されていた。。コスタリカ.jpgのサムネール画像

時速10kmで走りぬけられる冠水路も、時速30kmだと走り抜けられない。
スピードが出るぶん、水圧がかかり、前に進めなくなるからだ。


しかし、そういうことを頭でわかっていても、自然はあまくない。
何度か水没した。
すると、写真のようなことをする。
エンジンの中に入り込んだ水を抜いているところである。


中米のコスタリカという国だ。
ホエザルの声が轟く、人気のないジャングルで、こういう状況に陥るのはあまり気持ちのいいものではない。

s-IMG_9503_edited-1.jpg菜園のゴーヤーがツルを伸ばしはじめた。

まったく不思議なことだけれど、どうやってかツルは周囲のからみつく何かを正確にみつける。
そのからみつく何かのあるほうにツルがのびる。
何もない場所にむかっては伸びないのである。
まるで、ツルの先に目があるようだ。
昆虫の触覚のような感覚器官を備えているのかもしれない。


ゴーヤは日当たりさえよければ、結構簡単に育てられる。
都会のマンションのベランダなどでも、つくりやすいと思う。
7月になれば、すさまじい緑のカーテンができるはずだ。
半ば放任でも次々に実をつける。


その実がスーパーなどに行くと、ひとつ120~130円で売っている。ときに200円ということもある。
その価格を見て、ちょっとにやけてしまうのは、私の嫌らしいところだ。
でも、本当に簡単に、しかも大量にできるのだから、その価格を見て馬鹿らしくなってしまうのも仕方がない。

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